学科紹介

情報技術科

生徒一人一人の個性を生かし、創造的な能力と
実践的な態度を身につける

はじめに

東京都立荒川工業高等学校情報技術科(全日制)は、昭和63年(1988年)に設置された、本校で最も新しい学科です。その中でも情報技術科は、都立の工業高校では2校、私立を含めても数校しか存在しない珍しい学科です。本校情報技術科は、電気系の工業高校ということもあり、コンピュータのハードウェア、ソフトウェアの両面に強い技術者を養成しています。1クラスの定員は35名、各学年2クラス、3学年合わせて6クラスの規模となっています。

特典

■特典1

情報技術科は平成24年4月から工事担任者試験(国家資格)の一部科目を免除する学校として総務省から認定されました。
情報技術科で所定の単位を修得した生徒は、工事担任者(AI第3種及びDD第3種)電気通信技術の基礎の試験が免除になります。ただし、平成24年4月入学生から適用になります。
工事担任者とは、電気通信回線と端末設備等を接続するために必要な資格です。これからの情報通信ネットワーク社会を支える技術者として期待されています。

■特典2

情報技術科はMicrosoft Office Specialist(マイクロソフトオフィススペシャリスト)試験会場の認定校です。
社会人にとってパソコンスキルは必須です。この資格を取得すれば、就職時などにパソコンスキルのアピールとして効果的です。また、約200の国と地域で実施されているグローバルな認定資格のため、認定されたスキルは世界で通用します。

 

■情報技術科が望む生徒像

コンピュータに興味を持ち、こつこつと一生懸命に取り組む人、明るく元気よく学校生活を送れる人を求めています。

■特色ある学習内容

生徒一人一人の個性を生かし、創造的な能力と実践的な態度を身につける、という教育目標のもとに勉強をします。実際には、電気の基礎をはじめ、生徒一人一人に用意した実習教材でコンピュータについて学べるよう努めています。また、コンピュータ関係の国家資格・検定の取得や、正しい職業観を身につけるための工場見学、先端技術にふれる展示会見学なども実施しています。

■卒業後の目指す進路

一人一人の希望と適性を生かし、納得のいく進路指導を目指しています。コンピュータをはじめ、幅広い分野での活躍を願っています。また、専門性を深めるため、大学や専門学校への進学の道も考えられます。

■情報技術科の指導目標

1 専門に関する基礎的・基本的な知識・技術の習得を目標とする。
2 情報技術に関する基礎的な知識と技術を習得し、情報及び情報手段を活用する能力と態度を育成する。
3 実験・実習を重視し、自ら問題解決にあたる創造的な能力と実践的な態度を育成する。
4 専門教育を通して、ものづくりへの興味・関心を高め、工業技術者として必要な職業観・勤労観の育成をはかる。

■学習指導の重点

1 基礎的な計算及び電気基礎・情報技術基礎の基本指導
2 ソフトウェア・ハードウェアの専門知識及びコンピュータの原理・構造に関する指導
3 プログラミング言語の理解と、プログラム作成における分析・流れ図・プログラミングの指導
4 アプリケーションソフトウェアの利用、ネットワーク技術、グラフィック技術に関する指導
5 電子工作・制御技術の指導

東京都立荒川工業高校
東京都立荒川工業高等学校
〒116-0003東京都荒川区南千住6-42-1 電話:03-3802-1178 FAX:03-3802-8218