荒川工業高等学校校歌
森 脇 一 夫 作詞
岩 河 三 郎 作曲
 
 
(一) 流(なが)れてやまぬ荒川(あらかわ)の
岸(きし)にそびゆる 高樓(たかどの)は
これぞこころの 故郷(ふるさと)と
瞼(まぶた)に描(えが)く 母校(ぼこう)なれ
  (二) 涸(か)ることなく湧(わ)き出(い)づる
真理(しんり)の泉(いずみ) 掬(く)まむとて
ここにつどる若人(わこうど)の
胸(むね)には熱(あつ)き希望(きぼう)あり
 
(三) 朝(あした)に仰(あお)ぐ富士(ふじ)の嶺(ね)や
夕見(ゆめみ)さぐる筑波嶺(つくばね)の
清(きよ)き姿(すがた)にたぐふ(う)べき
伝統高(でんとうたか)き理想(りそう)あり 
(四) ああ意気高(いきたか)き母校魂(ぼこうこん)
血潮(ちしお)高鳴(たかな)る健児(けんじ)らが
こぞり競(きそえ)へる姿(すがた)には
未来(みらい)を拓(ひら)くカ(ちから)あり
 
(五) 眉麗(まゆうるわ)しき若人(わこうど)が
額(ぬか)にいただく 六稜(ろくりょう)の
電子(でんし)にかたどる校章(しるし)こそ
母校栄(ぼこうはえ)ある誇(ほこり)なれ

校章

校章
昭和38年1月28日制定
三個の楕円を組合せて形造り、銀色の地金をいぶし、軌道は銀色、中央に金文字で「」の字を配したものである。この校章の意味するところは、次の通りである。
楕円は電子の軌道を示し、電気、電子、情報技術科を象徴して、その限りない発展を物語ろうとする。
三つの楕円の組合せは、知・情・意の融合調和を意味するとともに、他方、普通教科、電気教科および電子教科、情報技術教科の総合一体化を意味している。
地金のいぶし銀は、高潔な人格の形成を目指す質実な校風を表わし、中央に金文字を配した「」の字は、常に高校生としての自覚と誇りを忘れぬことを示すものである。

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